モーツァルト作曲 メヌエット ハ長調 K.409

(改訂版 2020.7 DTM制作) (初版 2017.12 DTM制作) (VSE)

Menuett ハ長調 3/4拍子 (MP3ファイル、5.5MB、5分52秒)

この大規模なメヌエットはウィーンで作曲され、その時期は1782年5月とされています。モーツァルトは26歳です。

かつてはハ長調の交響曲第34番(K.338)の第3楽章として作曲されたという説がありましたが、現在は否定されています。もちろん踊るためのメヌエットではなく、1782年5月26日に開催された第1回アウガルテン演奏会での挿入曲として演奏されたというのが定説です。編成はK.338にフルートを加え、フルート2、オーボエ2、ファゴット2、ホルン2、トランペット2、ティンパニ、弦5部です。

改訂版のコメント

最初の制作は2017年12月でしたが、VSE音源を導入したばかりでしたので、思うような表現ができませんでした。この音源にも慣れたので、もう一度編集をし直しました。何とか自分なりの表現ができたと思います。

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