モーツァルト作曲 交響曲 第21番 イ長調 K.134

(2015.8 DTM制作、2017.8一部修正、ファイルの品質向上)

1771年の終わりにイタリア旅行からザルツブルクに戻った16歳の少年モーツァルトは、その後約1年間にわたって交響曲に打ち込み、8つの交響曲を書き上げました。その最初が前回アップした14番で、最後がこの21番です。第21番は1772年の8月にザルツブルクで作曲されました。

4つの楽章からなり、いずれの楽章も弦楽とフルート2、ホルン2という構成です。

第1楽章 Allegro (MP3ファイル、5.2MB、5分32秒) (2017.8 ファイルの品質向上)

イ長調3/4拍子のソナタ形式です。

第2楽章 Andante (MP3ファイル、4.6MB、4分55秒) (2017.8 修正、ファイルの品質向上)

ニ長調2/4拍子のソナタ形式です。

第3楽章 Menuetto/Trio (MP3ファイル、3.0MB、3分10秒) (2017.8 ファイルの品質向上)

イ長調3/4拍子の複合3部形式です。

第4楽章 Allegro (MP3ファイル、3.8MB、3分59秒) (2017.8 ファイルの品質向上)

イ長調2/2拍子のソナタ形式です。

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